ごあいさつ

GREETING

2021年度会長 東公亮

 韓国京都青年会議所の会員の皆様、ご家族の皆様、特友会の諸先輩方、並びに関係機関の皆様に謹んで新年のお慶びを申し上げます。

 当会議所は、1977年10月に社団法人韓国青年会議所の第217番目のチャプターとして 認准され誕生しました。先輩諸兄が積み重ねてこられた軌跡は、地域社会の発展、国際親善の為に何が出来るのかを考えて進んでこられた44年だと思います。 その間、時代はグローバル社会、情報社会となり、海外を相手に仕事をするなんて事も珍しくない世の中になってきました。また、在日コリアン人口の減少やコミュニティーからの疎遠、取り巻く政治的及び経済的環境の厳しさも相まって、諸先輩方の時代とはまた違った時代的制約と困難な状況にもなりました。さらには、昨年より全世界で蔓延しております新型コロナウイルス感染症により、渡航は勿論、輸出入などの制限が余儀なくされ、国内でも外出規制によるリモートワークが余儀なくされ、社会へ大きな影響を与え続けております。

 新型コロナウイルス感染症の影響は、我々韓国京都青年会議所にも大きな弊害となり、昨年度はほとんどの事業を自粛せざるを得ない状況となりました。
 そのような環境下、私は2021年度会長職を仰せつかりました。 “何ができるのか?どうすればできるのか?”を自問自答して、会としてのあり方や活動方法を模索しました。

 初心に立ち戻り、自分がどういう会でありたいかをシンプルに導き出した結果、私が掲げるスローガンは
“この友情を永遠に”~ 친구 좋아~(チング チョア)
とさせていただきました。

 やまない雨はありません。暗いトンネルの中を手探りで進むような状態ではありますが、必ず明るい出口はあります。私はそう信じて、今年度はトンネルを抜けた先で凄いパフォーマンスを発揮出来る準備を韓国京都青年会議所の仲間達としっかりとして、その時を迎えたいと思います。 今年度はJCI四大目標でもあります「個人能力開発」に焦点をあて、個人のスキルアップを図り質の高いコミュニケーションをとり、この素晴らしい仲間と永遠に笑いあえる1歩を踏み出せる様に活動したいと考えております。 同じ事業をするにも、違うアプローチや表現方法を考えなくてはいけない等大変な事に間違いありませんが、皆で切磋琢磨し困難を乗り越え翌年の45周年へバトンをつなげたいと思います。 最後になりますが会員の皆様、ご家族、特友会の諸先輩方、各関係機関の方々への感謝の気持ちを忘れず、また変わらぬご支援ご協力をお願い申し上げますとともに、皆様方のご多幸ご健勝をお祈り申し上げ私の所信表明とさせていただきます。