ごあいさつ

韓国京都青年会議所の会員の皆様、ご家族の皆様、特友会の諸先輩方、関係機関各位の皆様には、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

あわせて、昨年中に賜りましたご支援・ご協力に対し厚く御礼申し上げます。

 

私は2011年に入会し本年で12年目を迎えます。

これまでに経験したJC活動、出会った仲間との思い出を振り返ると、非常に有意義で素晴らしい体験ばかりであり、自分にとって大いに人間力を育み、見分を深めることができました。

そんな成長の機会を与えてくれた、韓国京都青年会議所という組織は1977年に認准を受けて以来、毎年の会長団によって45年もの間連綿と紡がれてきました。

今こそそのバトンを受け継いで、諸先輩方が築いてこられた歴史と伝統を継承し、2023年の韓国京都青年会議所を大いに盛り上げ、さらに会を発展させていけるよう、姉嵜仁志会長が掲げた『絆～一会報恩を忘れずに～』というスローガンのもと、会長団一丸となって活動していく所存です。

 

定款第4章には(1)常任副会長：事業計画に関する一切の事務及び事務局を管理し、本会議所の実務を円滑にする、とあります。

副会長という責任ある役職を全うできるよう全身全霊で頑張りますので、本年一年ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。