ごあいさつ
GREETING
2023年度内務副会長 鄭康二
親愛なる韓国京都青年会議所会員の皆様とご家族の皆様、特友会の諸先輩方、並びに関係機関各位の皆様におかれましては、格別のご支援ご厚情を賜り心より感謝申し上げると共に謹んで初春のお慶びを申し上げます。
本年、内務副会長という大役をお任せいただいた姉嵜仁志会長並びに韓国京都青年会議所会員の皆様に感謝申し上げます。
今年度は当会議所45周年の翌年ということで、50周年の未来へ向けた新たなる第一歩となる年となります。私は2014年6月に当会議所へ入会し、今年で10年目を迎えます。
長いJC活動の中で培ってきた経験やJC作法、先輩諸兄から教わりまた学んだことを伝える側にもなりました。
JC活動10年目の節目の年に、内務副会長という大役の機会をしっかりと全うする覚悟でございます。
今年度、姉嵜仁志会長は『絆』~一会報恩を忘れずに~우리 영원한 우정을 위하여というスローガンを掲げられました。
姉嵜仁志会長とはJC活動外のプライベートでも濃い時間を過ごしてきたこともあり、また私が敬愛してそして愛してやまない鄭泰博 第37代会長のスローガンへ込められた思いも重なり、感慨深いものがあります。
JCで出会った縁を大切にして、感謝を忘れず、JCで培った絆をより強いものとして、今年度走り抜けたいと思います。
内務事業の中でもいまや韓国京都青年会議所の継続事業でありますハンドインハンドも、1994年から始まり今年で30回目を迎えます。先輩諸兄が繋いでこられましたこの歴史ある事業をしっかりとやり遂げ、次代に引き継げるようにしていきます。
そして、副会長3名がしっかりと会長を補佐して、また会長団が一致団結して、韓国京都青年会議所の発展に少しでも貢献できるよう努力したいと思います。
最後になりますが、当会議所会員の皆様とご家族の皆様、特友会の諸先輩方、並びに関係機関各位の皆様のご健勝とご繁栄を祈念申し上げ、 甚だ簡単ではございますが、私の所信表明とさせていただきます。テダニカムサハムニダ。